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 この度は、第53回大木杯争奪全日本大学生英語弁論大会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 私、第53回大木杯争奪英語弁論大会の実行委員長を務めております、青山学院大学E.S.S.スピーチセクションの堀夏摘と申します。皆様の多大なるご支援、ご協力を賜り、本年度で第53回の大木杯を開催する運びとなりました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

 

 私が第一に考えたことは、「大木杯当日、スピーカーとオーディエンスとが互いに繋がりを感じてほしい」ということです。スピーチは膨大な時間を掛け、また周囲の人々の多くの支えなどにより完成するものであり、努力の賜物です。だからこそ、スピーカーは、オーディエンスに聴いてもらうことによって自分のスピーチが伝わっているということ、つまりオーディエンスとの繋がりを実感してほしい。また、オーディエンスの皆様もそのようなスピーチを聴くことによって、自分の中に新たな気付きをしてほしい。このような願いを込めて、我々実行委員一同、皆様に最高の時間を過ごしていただけるよう、誠心誠意努めて参ります。

 

 本大会が、長きに渡り、多くの方々に支えて頂き、今年で53回を迎えることができますことを、改めて御礼申し上げます。我々実行委員一同、53年という伝統を引き継ぎつつ、次の世代に繋がる一歩を踏み出せるよう尽力してまいります。

 

 皆様のご応募、ご来場を心よりお待ちしております。

 

第53回大木杯争奪全日本大学生英語弁論大会実行委員長  堀夏摘

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